1丁目は散弾銃?空気銃?

「俺は鴨狙いだから散弾銃からスタートだ!!」
っていうほど、サラリーマンであり私は単純ではありません。
それは銃所持までだけではなく、今後の所持許可更新等も含めて1丁目を選ぶ必要があるからです。

所持してからのポイントは2つ
1つは所持許可の更新手続きに、平日が必要かどうか?
もう1つは、猟期前の練習場所が家の近くにあるか?日曜日も営業しているか?
ということです。

1つ目の更新手続きに、散弾銃の場合「経験者講習」だけでなく「技能教習」が必要になります。
この技能講習が福井県在住の私には実はキツイ!!
となりの石川県の加賀市まで行かなければならないのと、平日木曜日1日かかります。
これが3年ごと毎回やってきます!
平日半日の休みならまだ何とかなるのですが、平日丸1日となると、私の仕事の場合ほぼ不可能です。


さて、次に練習場の話ですが、散弾銃の場合、一応県内の勝山市にクレー射撃場はあります。

問題は空気銃ですね、名前だけでいうと「県立ライフル射撃場」というのが、自宅から車で20分くらいのところにあるのですが、100%標的射撃用で、狩猟用空気銃はNGでした。そのために空気銃の練習場は県外になります。なかなか厳しい現実です。まあでも最低限年1回スコープ調整を行えばいいので、県外でも休日営業していればOKですね。

私は福井県在住のサラリーマンハンターを目指す者!
平日休めないサラリーマン!
鳥撃ち希望のハンター(山賊ダイヤリーの影響大)!

そんなこんなの私の環境をいろいろと考えてみると・・・。
っていうわけで、私は自然に1丁目に空気銃を選ぶようになっていきました。






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