エースハンターのポンプ回数のメーカー推奨の目安は「10回まで」です。これ以上のポンプ回数は自己責任ってことらしいです。
さて、エースハンターを語るときには「近江屋」さんの存在を忘れてはなりません。
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結局、近江屋さんの言っていることは、ポンプ回数が多くなったときの破損部品は金属レバーであって、例え20回近くポンプしても、圧縮空気のタンク自体の耐性に問題はないってこと。そのために金属レバーの金属部分を硬度が高いレバーにするだけで、メーカー推奨以上のポンプ回数に耐えれるエースハンターになるらしいです。
ただし10回以上のポンプは、かなりの腕力が必要となるみたいです。
山賊ダイヤリーでポンプする様子を見ると、先台でポンピングしてますが、この方向だとスコープの上部を支点にしてポンピングするのが一番力が入りやすいですね。しかしできる限りスコープ自体には力をかけたくないですね。
そこで、現在のエースハンターにはサイドレバーというのがあるみたいで、これならポンピングは横方向なので、スコープに触れることはありません。またサイドでロングレバーというのがあるみたいで、てこの原理で考えても、ポンプのレバーが長ければ長いほど力が入りやすくなります。
またエースハンターの欠点である、ポンプ数が多くなると引き金が重くなるというのも、オプションで軽い引き金に変えられるみたいです。
つまり、近江屋が推奨しているのは、10回以上のポンプ数で、5.5㎜の重量弾を撃つことです。
全てのオプションつけて新品でエースハンターを購入しても、最新型プリチャージ式銃より安いです!
威力は、弾の重量とポンプ回数を調節してやれば、自分の思う通りになります。
なにより構造が単純だから、プリチャージ式より故障しにくいです!
これはなかなかいい情報ですね!
もともと山賊ダイヤリーファンとして始まったわけですから、できれば空気銃ならエースハンターから入りたい気持ちも強いです。
いずれにせよ、プリチャージ式銃でも、ポンプ式銃でも、5.5㎜の空気銃ということまでは決定事項となりました。
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