ペレットを持ち運ぶときに、ガチャガチャぶつけて変形しないような弾入れケースのDIYに、こんな記事を発見しました。
これは、きわめて優れたアイデアですね!
こういう秀逸なアイデアは根こそぎパクりましょう(笑)
今回私は弾丸数よりも、携帯性に優れたケースを作りました。
材料は100均で買った、防音テープとブリキ缶の2つ。計216円なり。
写真に写っている、他の道具は手持ちの道具ばかり。
作業は簡単で単純。
ブリキ缶の中に入るように防音テープを切り、それに等間隔でポンチで穴開けるだけ。
はい!完成です!
全部で20発入る、弾丸ケースです。
FXのペレットを詰めてみると、こんな感じです。
いやあ!なかなかいいんじゃないですか?
20発の弾丸では、1回の出猟で心もとないなら、ケース上蓋側にもポンチで穴開ければ、35発の弾丸ケースになります。
実猟に出たときに、いちいちブリキ缶から弾丸出すのは手間なので、例えば帽子とか、例えばポケットの内側とかに、これにペレット入れとけば、すぐに装填できますね。
まあPCP式は5発マガジンなので装填脱包が容易だと思うのですが、エースハンターのようなポンプ銃は、獲物を見つけてからのペレット1発装填って作業なので、できる限りスムーズな動きの中で、小さな小さなペレットをつかめたほうが、効率的には良いと思われます。
はああ、猟期が待ち遠しい・・・。
というか、早く射撃場行きたい・・・。
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