狩猟獣との初対面

時間が許す限り、ロケハンを繰り返しています。
本日は初めて朝からロケハンしました。

場所は以前記事に書いた「安心おばあさん」の持ち山からロケハンをスタートしました。

本日は天候に恵まれた「日曜日」ということもあって、おばあさんだけでなくその家族も総出で朝から田畑で働いていました。
つまりこの猟場の家族全員に私は挨拶できたことになります。

こんな心強い猟場はありません!!
例え獲物に出会えなくても、こんな猟場はありがたいです!!

はい・・・問題は、この場所で狩猟鳥獣を見たことがないんですね・・・。
いることはいるんです。
いろんな鳥の鳴き声は、ひっきりなしに聞こえてくるし、農地や道にもくっきりとイノシシの足跡が多数ありますから。

今日、挨拶できた家族の方に話を伺っても、タヌキやハクビシンなんかよく見るって聞きましたからね。
いることはいるんです、私が見つけられないだけで・・・。





さてこの猟場は、農地と山の山際を全て鉄柵が囲ってます。
山に入るためには、ゆるく針金で固定してある鉄柵部分からでないと入れません。

もちろん、その入る場所と、その許可をとってあるので、堂々と入ります!

その先にため池があります。
まあ実はGoogleマップでそのため池の存在を知っていたから、この猟場に近づいたわけなんですけどね。

まあ、このため池、ロケハン何度目か忘れましたが、まあ一度も何か鳥がいたことないです。本日も何もいませんでした。
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さて、この奥に山が続いています。
地図上では大きな山の山裾につながるような小高い山で、単独では農地と公道とに囲まれ、結果的には、この小さな山全体が鉄柵で囲われています。
まあ絶対と言っていいほど、人が気軽に入れるような山ではありません。
今日は、できる限りこの山の奥に入り、できる限り滞在して、野生の息吹をできる限り長い時間感じることを目的としました。

山に入ると、ため池に向かって流れる、小さな小さな水の流れが「チョロチョロ」と聞こえるのと、遠くのほうで鳥の鳴き声が「ギャーギャー」聞こえるくらいの、一気に「もののけ」の世界です。

ただ、この山の入り口までは前回も来たことがあり、知った景色だったので、そこまで緊張もなく、
「さあて、これから山に入るかあ」
ってくらいののんびりした感覚で、足を進めた瞬間、30mほど奥の草むらが、

「ガサッ!!」

って音とともに大きく揺れました!!

もう心臓が「バカバカ」鳴りだして直立不動でしたね!
その私の目の前を、大きな物体が草むらを大きく揺らしながら、
「ガッサ!ガッサ!」
って飛び跳ねながら逃げていきました。
白い模様を残しながら・・・。

ああ、今のはニホンジカだったんですね・・・。
白いのはお尻かあ・・・。

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ひゃーーーー!!
実際にいるんだなあ!
当たり前だけど、狩猟獣!!

なんで、空気銃猟師が、今後長いこと世話になるつもりの猟場で、初めて見つけた狩猟鳥獣が、よりにもよって「ニホンジカ」なんだ??!!
参ったなあもう、トラウマになりそうなくらい、ビックリしたじゃねえか!!!


なんか、これをきっかけに、他の猟場でもいろんな狩猟鳥獣を見かけました。

まあ一応私はブロガーですが、しかし現在猟場を回るときに首からぶら下げているのは「カメラ」ではなく「双眼鏡」です。
なぜなら今まで一度も双眼鏡で獲物を「見た」ことがありません。
まあだからカメラで捉えることなんか、絶対に無理だと思って、とにかく双眼鏡を首に下げてます。

そんな双眼鏡で、本日確実に視野に捉えた初めての獲物が・・・「ツグミ」でした。

あっはっは!逃げないなら撃っちゃうぞ❤
すいません、そんな理由でやっぱり写真は1枚もないです。

ああ、そういえば、本日「ケーンケーン」って鳴き声聞きました。姿は見てませんが、そんな鳴き声、まずキジでしょうね。

現時点で、双眼鏡で狩猟鳥獣を1度も確認したことがないため、スコープで狙える感覚すら湧かないので、例え猟期が始まっても、捕れるって感覚がまるでありません。

まあでもなんか充実した毎日を送っています!!








この記事へのコメント

  • 黒猫

     なんと、ファーストコンタクトが鹿ですか!ラッキーではありませんか。
     もしこれが猪だったら、、、玉無しにされてしまうかも。

     あと10日ほどで2種が解禁ですね。鹿は、声を掛けると立ち止まるそうです。次こそは待ち構えて、ガスンと一発、当ててやりましょう!
     
     ちなみに私は、足跡は沢山あって、鹿の鳴き声は聞いても姿を見かけたことはありません。すごいですね!私も鹿に会いたいです!
    2017年11月06日 19:53
  • morimori

    ネットと本の情報で、頭でっかちでしかなかった私が、少しずつ経験踏んで、リアル猟師になりつつあるのが、自分でも実感します。
    特に黒猫さんとのリアル猟場体験と、次の日のこのシカ遭遇体験が、狩猟ってそんなに簡単なものではないってことを思い知らされました。
    なんか、うつらうつら半分夢の中でふわふわ漂っていた感覚を、この週末で思いっきりビンタされて、たたき起こされた感じです!
    もしイノシシに遭遇しても、山の中で向かってくるケモノには、廃銃になるくらいの勢いでエースハンターを棍棒代わりに振り下ろす覚悟ができました!
    次はガスンと一発当てます!!
    2017年11月06日 20:57