なんかネット見てたら、明日から福井県では狩猟者登録の受付するみたいですね。
もう、なんかですね、シャボン玉が飛んで以来、2回目の猟期まで2ヶ月を切ったにも関わらず、まるで狩猟系のスイッチが入りません・・・

まあ、それでも何となく、猟の準備をしなくては・・・って思い始めて、やっぱり1番最初に考えたのは、雨対策です。
まあ、当たり前です、あの日強烈な雨の中でいろいろありましたからねえ・・・。
で、ですねこれ、初年度の猟期に「ワークマン」で買った「防寒・防水」手袋です。
これがあの日、ベッタベタに中まで濡れました。
まあディスるわけではないですが・・・。
防水って!こんなもんか!!
って思ったわけです。
とにかく経験してわかったのですが、極限状態でも、下着まで濡れなければ、寒さ対策としては何とかもつんですね。
アドレナリンが出まくっていた極限状態ならいざ知らず、ある程度落ち着いたときに、着ていたもの全てがベッシャベシャに濡れていた私が感じたのは、とにかく濡れなければ、必要以上の体温と体力を削られずに済むということでした。
さて今の段階で、頭の中をぐるぐる回っているのは「防水対策」です。
その中で、私はスマホ派ではなくタブレット派なんですね。
もちろん、私の使っている格安タブレットに防水機能はないので、初年度は車内までの使用に止めておきました。
でも、狩猟期を1年経験して、やはり猟場の現場でネット環境が使えるメリットはメチャクチャ感じていました。
それで、まあ今回は猟場にタブレットを持ち込もうと思い、防水ケースをAmazonで探してみました。
そしたら私が購入しようかなあって思ってた商品のレヴューに、
「ジップロックのほうが丈夫」
って書かれてましてですね、へええ!じゃあちょっとジップロックに入れてタブレット使ってみようかい!って思ったんです。
使用前
そして使用後
なんと!!ジップロックの上からタブレットが反応して使えました!!!
すげえ!!ジップロック!!
これなら突然の雨でも対応できるので猟場にタブレットを今期から持ち込むことができます!
っていうか、ジップロックって改めて高性能ですねえ!!
なんというか、大きめのジップロックを猟場に持ち込んでおくだけで、防水袋とだけじゃなく、いろいろと役に立つ場面があるかも知れませんね。
ジップロック フリーザーバッグ L 30枚入
この記事へのコメント
ヒロポン
解消方法はゴアテックスやセイラス社等の御高い手袋を使う事ですが値段が高いのと棘や破れに弱いので積雪地のビンボーハンターは使っていません(一度濡れたらゴアでも乾かない)。
ビンボーハンターの手袋は軍手とゴム手の併用です。
軍手の代わりを数組用意して濡れたら交換するのが一番リーズナブルで暖かいです。
morimori
実はこの手袋、今年初めの福井の大雪の際には大活躍した手袋でした。この記事では多少ディスっちゃいましたが、冷静にベッタベタにまでなった理由は、浸み込みでも手汗でもなく、単純に濡れた腕から伝って、手袋内部に入った雨水でしょうね。
ただ、手袋の併用って考えはありですね。なるほどなあ、また検討してみたいと思います。
ヒロポン
morimori
ゴム手袋って「鮮やかなブルー」ってイメージしかなくて、空気銃ハンターとして迷彩色ばかり考えてました。
でも完全防水手袋って考えると、まずはゴム手袋ですね。
また悩み事が増えました(笑)