はい!初めての銃所持許可更新手続きです!
まあ正直なめてました。
銃を所持してからは、銃はもとより、車の運転とか、日常や職場での言動には気をつけるようになりました。
そしてそれが、今では当たり前のような生活になったので、さすがに警察の目に留まるようなことはないと考えてました。
そういう意味で、書類等さえ揃えてしまえば、更新は楽勝だと思ってました。
で、前回の記事で書いた書類等と銃を持って、先日、生活安全課に所持許可更新手続きに行ってきました!
もう一度言いますが、初めての所持許可更新手続きです。
まず面接室に案内されました。
まあ書類も多いし、銃もあるし、立ち話もなんですからね・・・。
最初は全ての書類のチェックから始まり、その後銃のチェックへ、
で、面接官の手持ちの書類に従っての面接へ・・・。
「本籍地って、ドッチャラコッチャラ・・・。」
「仕事って、ドッチャラコッチャラ・・・。」
「借金って、ドッチャラコッチャラ・・・。」
「お酒って、ドッチャラコッチャラ・・・。」
・・・。
なんかデジャブー・・・。
ああ俺、同じこと初めての申請時にも答えてるわ・・・。
俺思わず、面接官のおねえさんに聞きました。
「あの・・・もしかして、3年後の更新の時も、今と同じ質問されて、また同じ答えをさせられるんですか?」
「はい、様式が変わらない限り、同じことを3年後も質問させていただきます・・・すいません。」
「・・・。そうですか、やっぱり銃を持つのって大変なんだなあ・・・。」
「・・・では、次行きますね、ナンヤカンヤヲドッチャラコッチャラ・・・。」
初めての申請時には2時間かかりました。
更新手続きには・・・1時間ほどかかりました。
更新手続きは無事終わりました。
手続きが終わったということは、お巡りさんの自宅訪問や、身辺調査がスタートするということです。
ああ、やっぱり俺なめてました・・・。
銃所持者は銃を持ち続ける限り、これが3年に1回訪れるんですね。
銃を持っているからこそ、一般人よりも日頃の言動を気をつけるようにしている状態であっても、3年に1回リセットされるかのように、一仕切の書類集めや身辺調査が行われるんですねえ・・・。
それでも初回時よりは余裕を持てたのか、自分自身が大変だったってより、警察のほうが大変だなあって気になりました。
装薬銃でもなく、昨今の威力がメチャ強いPCP式でもない、私はポンプ銃・・・。
そんなポンプ銃でも、扱いは装薬銃と同じ。
やっぱり、警察は大変だなあ・・・。
とりあえず、そんなこんなで初めての所持許可更新手続きを無事終えることになりました。
あとは待つだけの身となりました。
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