実は最近自分へのご褒美として、買う寸前まで悩んだ商品と出会いましたので報告します。
本当にいろいろ考えたのですが、今の私には必要なしとの最終判断で、購入を断念しました。
でも、それは私個人の感じ方であって、このブログを読まれている方は、狩猟を中心とした「アウトドア」の方々が多いと思われるので、もしかしたら有益な情報ではないかと。
それは「フルフラットのハンモック」の情報です!
木がないところ、例えば海水浴場でもトレッキングポールさえ別途準備すれば設置可能です。
この商品をこのブログで紹介しようと思ったのは、黒猫さんのこの記事読んでからです。
いやあ!忍びでシカを日の出前から準備して狙う心意気!
明け方は氷点下になるような状況で、テント建ててシカを狙う!
いやあ!頭が下がります!
・・・私は絶対嫌です!
ただですね、その記事中に「ダニの侵入が心配ですが・・・」
って書かれていたんです。それで、ふとひらめいたんです。
はい!ハンモックなら大丈夫です!
それに真冬地べたのテントと違って、宙に浮くハンモックなので防寒もある程度保障されます。
まあ正直、現時点で格安割引とはいえ、ずいぶん高価なしろものです。
実際私は、現実的に購入して、実際にどのように日頃この商品を使うかをいろいろと想像してみたのですが、どうしてもそれだけの金額に見合うだけの使い方が、現時点の私の活動範囲において見いだせなかったために「購入」という判断に至りませんでした。
あと言えるのは、この商品は通常の「ハンモック」ではないです。
いうなればこれはアウトドアに対応した「一人用テント」です。
そうなんです、形状がハンモックに似てても、本質はテントなんです。
高額で当たり前です。
さてこの商品、持ち運びと設置が簡単って「キーワード」だけで、ハンターなら「鳥屋」って可能性ありませんかね?
移動可能な鳥屋って考えると、高額には思えなくなってきます。
そうなんですよね、この商品の使い道の落としどころを考えたときに、私のように「フルフラットのハンモック」って考えると高額なんですが、鳥撃ちハンターの「移動式で快適な鳥屋」って考えるとお得な商品に思えてくるんです。
木々があるような場所では設置は容易で、雨の浸水も気にせず設置場所を決められ、地面からの虫と地面からの冷気の侵入を阻み、なによりフルフラットで休息スペースを確保できます。
うーーーん、こうやって記事を書いてくると、またまたこの商品欲しくなってきましたけど、一晩寝たら忘れるかなあ・・・。
でもやっぱり、私は縁がなかったけど、こんな商品を待っていた方にはたまらない情報だと思ったので記事にしました。
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