みなさん、キムタク主演のTVドラマ「グランメゾン東京」ってご存知でしょうか?
噂で良いと聞いて、半信半疑で途中から見始めて、虜になりました。
なんといっても、このドラマでは「ジビエ料理」が採用されてます!!
前半の3話目メインが「シカ肉」で
後半の10話目メインが「キジバト」です。
これだけで、猟師なら興味を持ちませんか?!
それも3話目、伝説のジビエハンターが出てきた回のエンドロールに出てきた名前みて驚きました!
なんと!罠猟師の片桐さんが罠師取材・指導協力してます!!
以前私の記事でも「カリギュラ」って紹介したDVDに出てきます。
この動画で、東野浩二さんの師匠となったのが片桐さんです。
正直、ドラマの中で、
「命ある物に感謝」
「素材は隅から隅まで無駄にしない」
とかのセリフだけでなく、神棚に手を合わせる姿も、「なんかカリギュラの片桐さんっぽいなあ(笑)」って思っていたんですよね。
で、エンドロールで片桐さんの名前を見つけたときに、喜びと震えが来ました。
「なんか俺、今すげえドラマ見てる!!」
最終的に、ドラマの中でグランメゾン東京が行き着いた「シカ料理」は、恐ろしいほど美味そうな料理です。
それもその素材が背ロースではなく、もも肉を使っていると考えると、すさまじい掃除と部位選びが理解できます。
もちろん「キジバト料理」も後半のメイン料理になっているだけ強烈です!
私はひいきのフランス料理店でフランス産のハトがメインとなった料理を食べたことがあります。ものすごく美味しかったけど、ドラマの中のキジバト料理も調理過程と見た目は全然負けてません!!
ちなみに、ドラマの中の「グランメゾン東京」の料理監修は、
13年連続三ツ星「カンテサンス」の岸田シェフです。
最近お気に入りYouTube「パレ・ド・X」にも出演されてます。
まったくもって、すげえ!ってしか言いようがないです!
私は今現在、地球上全ての場所に旅行可能であるって言われた場合、
「カンテサンスで料理が食べたい!!」
って即答します!
あと、ドラマの中で、グランメゾン東京のライバル店として「gaku」という店が出てきますが、その料理監修してるのが、ジビエ料理界でも有名店「レストランINUA」です。
正直、途中からドラマを見始めた時、グランメゾン東京店がキジバトを料理に使い始めたときに、その料理監修は「INUA」だと思ってました。INUAすげえなあ!やっぱり猟師ならINUAで一度は料理食べないとなあと。
でも、もう一度DVDで見返すと、片面パイ生地でコーティングさせたキジバト料理の発案者は、多分岸田シェフです。岸田シェフはINUAに負けず劣らず、ジビエ料理もフレンチ手法で強烈なレベルで仕上げる料理人です。
やっぱりすげえ!
すげえ!つながりで話すと、フレンチでは禁断の食材とされている「マグロ料理」を、三ツ星レベルにまで監修されているのは岸田シェフでしょう。その料理と競り合った「ハタ料理」もこれまたすごい!皮目は薄焼きせんべいみたいにパリパリなのですが、身の中心はレア。その強烈な火入れ技術革新には、映像だけで驚かされます!!
まあ、ドラマの筋はさておき、このドラマのおかげで、
「カンテサンス」と「レストランINUA」
っていう名店2店を教えてもらうことができました。
まあどうしても、ドラマを見てしまうと、最後に負けてしまうgakuの印象が強くて、カンテサンスよりも、レストランINUAのほうが1枚も2枚も下に見えてしまいます。
でも、私が単純にネット情報を集めた段階で、料理脳として行きたくなった店はレストランINUAのほうでした。
カンテサンスはフレンチの最高峰を経験できると思います。
一方INUAは食材料理の最高峰を経験できると思うんです。
感覚的に、猟期中ならカンテサンスよりもINUAに行きたいです。
一応、TBSさんはドラマに関しては、他局と比べても良いドラマを作っている放送局だという認識はあるのですが、正直このドラマに関しては、料理を見せるというドキュメントとしては十分役割を果たしていましたけど、TBSお得意の人間ドラマとしての部分は・・・。
まあ、いろいろ思うこともありましたが、私は純粋に料理の提案として面白く見させていただけました。
まあとにかく、ジビエ料理を一度でも体験したことある方なら、いろんな意味で楽しめるドラマだと思えるのでお勧めです!!
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