高撥水コートを改めて見直す

けろあきさんが、ワークマンでハンティングオレンジのブルゾンを購入した記事を読んで、なんとなく興味持ったので、ちょいと調べてみました。

そしたら「ワークマン」「Nozomi」さんという女性猟師とのコラボ商品だそうです。
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NozomiさんYoutubeもされてます。興味ある方こちらからどうぞ。


閑話休題、コラボ商品の大きな特徴としては
伸縮率130%・防風・撥水・軽量
らしいです。
なかなか良さげですが、私とすると「耐久性」がどれほどなのかなあと思ってしまいます。

あと、防水と撥水の違いについても気になるところですが、その点についてはNozomiさんが意見書かれてます。

「防水」までいってしまうと日常で使うにはやはり蒸れますし、よほど雨が降っている中での作業でない限りは着ませんね。最近の撥水性の高い服は“高撥水”と言われるくらい水をはじく力が強いので小雨程度であれば十分対応できます。https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_00668471/?p=2 より引用

なるほどなあって思いました。
実際に私が現在狩猟時に使っているのが、ワークマンの防水コートです。この記事に詳しく書きました。
防水機能は認めるんですけど、
「人間の皮膚ってこんなに水分蒸発するんだあ・・・。」
ってのを嫌というほど実感するくらい、内部がべったべたになります。

実際に山に入ってわな猟やられているNozomiさんが、よほどでない限り防水は着ないっていうのは、すごく共感持てます。
で、昨年タウン用とロケハン用に、赤の高撥水マウンテンジャケットをワークマンで買ってました。この記事の中でチラリと書いてます。
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このジャケット、タウン用だと多少野暮ったく、ロケハンには時期的に暑くて、正直昨年はほとんど出番なかったんです。
しかし、今期初めてのわな猟の手伝いで使ってみました。

使ってみて驚きました!!
結構ヘビーな作業しても、蒸れないんですね!!
あと、肩周りとか腕回りとかも自由感があって、ポケットも多く作業がしやすかったです。
なるほどなあ、さすがワークマンって感じです。

今期、山の中ではメインのハンティングオレンジコートになりそうです。







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