普通の豆腐を焼き豆腐にしてみた

もうこれは、出オチみたいなもので、タイトル通りの記事です
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まずは豆腐をキッチンペーパーで包み、重しを乗せて30分ほど水切りします。

次に程よい大きさと薄さに切ったら、炙り用のタジン鍋に並べます。
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で、炎の料理人降臨!!
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で、表裏を炙ります。正直表を炙った時に、隙間明けていると側面が焦げたので、裏面は隙間を詰めて炙りました。
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いやあ!!いい感じです!!
ガスバーナーさえあれば、焼き豆腐なんて簡単に作れます!!
で、あとは山椒味噌をのせれば「木の芽田楽」の完成です!!
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さてさて、この料理に至ったのが、先日とある道の駅で「山椒味噌」を見つけて衝動買いしたんです。それは良かったんですが、なかなか料理に使うことに思いが及ばなくて、一気に消費したかったので、正当な木の芽田楽を作ってみました。

タイトルを「木の芽田楽を作ってみた」にしなかったのは、普通の豆腐を、ガスバーナーさえあれば焼き豆腐が作れることを示したかったからです。
このテクニック、すき焼き等の煮物にも応用が効きますので、ぜひお試しを。

一度家庭料理で炙り料理を経験すると、もう後には戻れなくなるほど、魅惑的な調理道具です!





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