とりあえず、そんな予定はありませんがもし万が一2丁目の銃の購入を決意し、申請手続きすると仮定するならば、果たしてどんな書類が必要なのか?
まあ知識として知っておくのもよかろうと、興味本位で調べてみました。
調べた結果ですけど、初めての銃の申請の時とほとんど変わりませんでした。
収入印紙が多少安くなったのと、証明写真や住民票等が必要ないことくらいでしょうか?
逆にコピーですむとはいえ、持参するものは少々増えたかも。
ただしネット情報のために、最寄りの警察の考えとは違う可能性が高いことはご了承ください。
★銃砲所持許可申請書(ダウンロード可能)
ダウンロード可能と書かれている書類は、すべてネットからダウンロードが可能です。それで初申請の時にWordタイプの書類をダウンロードしておいて、サインや印鑑、レ点等以外を、すべてWordとして記入し保存してある場合、再利用が非常に楽です。
★経歴書(ダウンロード可能)
犯歴等は「10年以内のもの」とかの期限がないので、一度きちんと書いてしまえば印刷かけるだけで済みます。
★同居親族書(ダウンロード可能)
これも一度データとして保存してしまえば、同居家族の誕生日は変わらないので非常に楽です。まあ年齢は変化しますのでお気をつけて。
★譲渡等承諾書(ダウンロード可能)
銃砲店側に書いてもらいます。
★診断書(ダウンロード可能)
現在では、かかりつけの医師でOKです。しかし長年、精神科の診断書を警察は扱ってきたので、できれば精神科による診断書が無難でしょう。
★身分証明書
注意点は本籍地の市役所の戸籍担当課で入手するということです。住所地ではないです。
住民票の写しに自分の本籍地の記載があります。人によって本籍地が一度も訪れたことのない遠隔地の場合があります。それでもその本籍地の市役所で手続きが必要です。
もし本籍地が遠距離の場合、郵送でも受け付けることができますので、まずは本籍地の市役所のホームページで確認しましょう。
★都道府県収入証紙6800円
これは銀行で購入できます。
★講習会修了証明書(コピー持参)
厳密には見せるだけでOKなのですが、結局は警察のほうでコピーを取るので、持参していけば、警察側も助かるし、自分としても手続きが早く終わります。
★銃猟狩猟免状(狩猟用途の場合)(コピー持参)
これも同様です。
★猟銃・空気銃所持許可書
これは見せるだけでOKかもしれないし、警察側がコピーを必要とするかもしれませんから、これは警察にゆだねましょう。
\\\\ 散弾銃の場合は「教習修了証明書」が必要 \\\\
銃の追加申請の書類は以上です。
もう一度繰り返しになりますが、都道府県の考えにもよって必要書類は変わってきますので、確実なのは申請手続きを行う警察署に聞くのが間違いはないと思われます。
あとこれもネット情報ですが、聞き込み調査のための3人の人身御供が必要かもしれないとか・・・。
なるほどなあ・・・追加銃といっても、ほぼ初回の申請と変わりないんだなあ・・・。
面倒くさいなあ・・・2丁目とはいえ改めて銃を所持するのって。
「プレチャージの世界へようこそ」
って、いつも通りにプレチャージ悪魔の囁きますけど・・・手続きはかなり面倒だなあ・・・。
それに、我が相棒は、浮気心を見せた瞬間!とてつもないポテンシャルを見せたところだしなあ・・・。
いやあ!いろんな思いが頭の中をぐるぐると回ります。
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