さて今回は、インドクジャク料理というよりは、ジビエ料理に合いそうなソースづくりの記事です。
最近、ポール・ボキューズさんの動画をよく見てます。
やっぱりジビエ料理だけに限らず、肉料理が美味しそうなのはフランス料理です。
で、いくつもの動画見てると、フレンチってかなりの量のバターを使うことがわかってきました。
同じヨーロッパでもイタリアではオリーブオイルになりますね。
で、話は変わるのですが、
「赤ワインビネガー」と「バルサミコ酢」の違いをご存じでしょうか?
正直私は調べてみるまで、赤ワインビネガーを醸造させたものがバルサミコ酢だと思ってました。
この記事がわかりやすいです。
ビネガーってフランス語で、バルサミコはイタリア語らしいです。
なるほどなあ・・・じゃあフレンチに敬意を表して、ソースを考えました。
レシピ
バター:小麦粉=1:1
しょう油:赤ワインビネガー=1:1
黒砂糖:適量
鶏ガラスープの素:適量
水:適量
いつも油はオリーブオイルを使っているのですけど、今回はフレンチの寄せるためにもバターを使っていきます。
で、塩分の計算がしやすいように、私はいつも無塩バターです。
弱火で全部バターを溶かして、ふつふつと気泡が湧く程度まで熱したら、同じくらいの分量の小麦粉を入れて、
ゆっくり熱しながらへらで混ぜて、粘度状にします。
そこに、しょう油と赤ワインビネガーを入れて、これまたゆっくり加熱しながら沸騰直前まで熱します。
そうすると、急激に粘度が上がります。
その時点で、一度味見ます。かなり酢の刺激が鼻に抜け、酸味が強く、その後塩味が来ます。
いわゆるバラバラの状態です。
これをまとめる感じで黒砂糖を、旨味を追加する感じで鶏ガラスープの素を入れます。
で、水は強いトロミと強い塩分を抜くために使います。
強い酸味は加熱して飛ばします。
で、味見しながら、自分なりに美味しいと思う段階で完成です。
あとは準備していたクジャク肉のスライスと合わせて、
クジャクの赤ワインビネガーソースの完成です!!
あっはっは!パセリくらい散らしたほうが、映えましたね
まあ今回の主役はソースです。
バターと鶏ガラ使って、油と旨味が十分にあるソースです。
例えば、鶏むね肉のようなさっぱりあっさりした肉には、抜群に合うソースができました!!
ビネガー使っているので、下にレタスを敷いて洋風棒棒鶏のソースにもなりそうです。
インドクジャクも、さっぱり肉なので、本当に食べやすいソースになりました。
さあて、後半はインドクジャクの話です。
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今回のインドクジャクの処理は、私の中でイノシシ肉の定番の「重曹食塩水」を用いました。
これなら肉が硬いとか臭いとかは、まあないでしょう。
半日ほど漬けたら、驚くほど柔らかくなってました。
ただ逆に、筋とか筋膜とかが驚くほど指に当たったので、仕方ありません掃除しました。
あんまりこれやると、家庭料理の範疇を超えちゃうんですけど、まずは美味しいクジャク料理を目指すためです。
で、掃除したクジャク肉を、沸騰湯にお湯ポチャです。
沸騰した鍋に大きい塊から入れて、再沸騰したら次の塊って順番で入れていきました。
沸騰湯には、ローリエとタイムを入れてます。まあ最後の臭み抜きです。
で、あとは冷めるまで放置です。
・・・って言いながら、15分ほどしてから鍋を触ったら、思っていたよりも冷めていたので、もう一度鍋のお湯が1秒も指を入れていられないほど、感覚的に60度ほどに温めなおして、再放置しました。
で、肉は多少冷めた状態で切り、ソースは熱々に温めなおして、皿に盛ったのがさっきの写真です。
さて、感想なのですが・・・いやまあ・・・美味しくはないかな・・・。
これだけ微妙に火入れしても柔らかくはなく、微妙の硬さは肉本来の噛み応えにつながるのですが、噛んでも噛んでも旨味はなく、単純に肉として美味しいとは思えません。
まあでも、今回のソースをたっぷりまぶしながら食べれば、まあ不味いとは思わないレベルで食べることができました。
そういう意味で、今回のソースは成功したと思えます。で、多分同じ料理を鶏むね肉で作ったほうが、抜群に美味しいと思います。
なるほどなあ・・・本当にインドクジャクは難しい!!
あと、もう1枚もも肉があります。
つぎがインドクジャク料理のラストチャンスになります。
なるほどなあ・・・頭の中で構想は浮かびました。
難しいなあ・・・インドクジャク・・・
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