警察の扱いにおいて、私のメイン銃はエースハンターで、マタドールは2丁目のサブ銃扱いとなります。
実際の使用頻度からすると、今期大逆転しちゃったんですが、所持許可書の定義からするとエースハンターがメイン銃となります。
で、今回の所持許可更新は、エースハンターの更新です。
メイン銃の更新です。
一番手続き的に面倒なやつです。
3年前にも記事にしていますが、
改めて必要書類を掲載します。
●猟銃等所持許可更新申請書(ダウンロード可)
●使用実績報告書(ダウンロード可)
●同居親族書(ダウンロード可)
●経歴書(ダウンロード可)
●医師の診断書(ダウンロード可)
●身分証明書
●申請人の写真2枚(縦3.0cm×横2.4cm無帽無背景6ヶ月以内に撮影)
●都道府県の収入証紙7200円(様々なケースと料金設定あり)
●講習修了証明書(1部コピー)
●所持許可に係る猟銃・空気銃
●銃所持許可書(提示のみ)
・技能講習修了証明書(猟銃のみ・提示のみ)
・狩猟免許証(1部コピー)
あと持ち込んだ方が良いと思うのは、筆記用具と訂正等のための印鑑、あとは使用実績を思いだせるような帳簿。
それから身辺調査しても良いと考える3人、職場・近所・身内の各1人ずつの名前と電話番号。
まあ細かな必要書類は、管轄の警察によって変化することもあるので、アポイントとるときに最終確認をした方が良いでしょう。
あとやっぱり一番大切なのは「時間と心の余裕」です。
さてさて、ここに至るまで正直、本当はいろいろなことがあったのですが、まあそれはまとめてしまえば所持許可更新のための苦労、もっと言うと平日に動かなければならない書類対応の日数的な調整ってことでした。
まあとりあえず更新申請は終わりました。
あとは身辺調査とか警官の自宅訪問とかが待ってますけど、基本的に誕生日まで待つ身となりました。
正直今回はコロナ過だったため、もし万が一熱でも出たら・・・って考えた場合、なかなか大変だったスケジュールを、無事に終えつつの更新申請だったので、本気でホッとしました。
もうあとは熱が出ようが、コロナ陽性だろうが、自宅で待つだけの身になったわけです。
もっというと、そういう申請関係の予備日としていた休日や有休も、使い放題となりました。
さてもう一度、福光でも笠取でもいいから、猟期までにもう一度だけ、純粋にマタドールでの射撃を楽しみたいなあ・・・。
まあ現実的な話として、盆終わって9月くらいかなあ・・・。
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