今期、空気ボンベを黒猫さんから借りました。
その節は本当にありがとうございました!
それでですね、充填料と郵送料を着払いで払ったのですが、
「思っていたより安いなあ・・・。」
タンク自体とか、その他もろもろの部品たちの初期費用は高いかもしれないけど、これは思っていたより安いなあ。
手動ポンプのエア補充って、数日強烈な筋肉痛で悩むんですよね。
参ったなあ、充填料安いなあ・・・。
まあいいです、とりあえず今期は手元に空気ボンベがあります。
で、事前に、装備品が送られていました。
で、一応黒猫さんから、取り付けの詳細なメールも頂いていました。
ただですね、組み上げるのはど素人の私一人です。
空気ボンベには充填キツキツ300気圧が入ってます。
まあ上部のゴムキャップ外して、この部品はこうでしょうね。
で、赤いひもでつながっている部品が最初わからなかったのですが、真ん中の部品を奥に押し込むと、先端が抜ける構造でした。
写真は左から右に押し込んでいる状態です。この状態で装着している部品が抜けます。
つまり、この部品は工具を使わずに、その先にある部品の脱着を可能とする便利グッツと言えます。
この便利グッツ、「カプラ」って言うらしいです。黒猫さんから教えていただきました。
ボンベとホース、ホースと銃に差し込むプローブ、その両方ともカプラを通じてつながりました。
締める部品はちゃんと締めたことを確認したら、あとは銃にエアを充填するだけです。
ただ300気圧のバルブを開ける瞬間は本気で怖かったですね!!
つなぎ方が甘かったら、強烈な威力を伴って、どこかしらの部品が吹き飛ぶわけですから!
まあそんな事故もなく、無事にエア充填も終わりました。
そして、もう一度空撃ち音も確かめて、銃もタンクも、そのもろもろのつなぎ部品も、問題が無かったことを確認して、ようやくホッとしました。
はああ・・・今期もギリギリかあ・・・
この記事へのコメント
黒猫
ちなみにこのタンクのバルブ、Kバルブと呼ばれていますが、本来は200気圧用です。230気圧や300気圧のタンクにはDINと呼ばれる規格のバルブを使うはずなのですが、何故か日本はこれ。
日本は世界基準とは違う規格なんですよね。不思議。
まぁ、人間、楽を覚えると元には戻れなかったりしますが、射場で存分に撃ってきて下さい!
morimori