まあ簡単に言うと、狙撃ポイントまでの道を作ることと、射撃線を邪魔するボサを始末しに行ってきました。
今年は、いつもの猟場においても、狙撃ポイントを変えてみようと考えました。
まあ簡単に言えば、回収が容易な場所を確認し、その地点の狙撃ポイントを設定し、カモたちに見つからないような方向から侵入できるように、ボサを踏み倒しながら、道作りしてきました。
さて、早速いましたね、マガモの群れです。
目測30mってところです。
猟期前はこんなに近くにいても飛びません。
場所を変えて撮ったマガモの群れです。
目測50mってところです。
場所を変えて撮ったカルガモの大群です。
目測40mってところです。
なんか、今期はカモが多いように感じました。
あとですね、ボサに突っ込むスタート地点と狙撃ポイントのちょうど中間地点くらいに、こんなの見つけました。
この周りにも足跡多かったので、まあイノシシのヌタ場でしょうね。
これの30mも離れていないところに、もう一つヌタ場を見てますので、イノシシの存在率は高いんでしょうねえ。
ここは100%カモの猟場のつもりなので、イノシシ対策なんかしていませんよ。
逆にこの猟場では、絶対にイノシシどころかシカすら遭遇したくありません。
罠猟の考えと真逆の発想で、とにかく人間存在アピールをヌタ場に散々行ってきました。
さて、猟場の準備もできましたし、十分カモもいます。
あとは銃のゼロイン調整だけです。
今期は、思いっきりカモ獲りたい。
P.S.このロケハン中に水辺から戻る際の登りで、倒したススキで足を滑らせて、柔道の前受け身のような形でコケた事故がありました。ダメージはなかったのですが、かなりヒヤッとしましたね。もし目の方向に、折れたススキがあったなら、大怪我になっていましたから。そういう猟場における目の保護も考えて、保護メガネを探して、結局、4年前に普通のメガネを買うことになりました。
その後、車の運転と猟場において、このメガネはかけっぱなしとなってます。
で、今回初めて、猟場でメガネをかけていて、保護メガネとしての役目を実感しました。
「備えあれば患いなし」
皆さんもご一考あれ。
この記事へのコメント
けろあき
昨日ようやくこちらの登録証頂けました。今年は猟期に帰れそうにないのでそちらお休みです。
スマバンダカ(島番鷹、島に残るサシバ)が見られるようになって、キジバトが減りました。隠れたのか?
バンは沢山居ますがもう獲れないですね。
マタドールでヌートリアの北上阻止よろしくね。
morimori
福井県のヌートリアは、昨年の大雪で全滅したんじゃないか?!って疑ってます。というか、今年は遠征行けるかなあ・・・。
るな
カモ猟場で、4つ脚。
マタドールなら眉間でいけます。
逆に眉間を狙え無い時は見送る。で、大量のお肉ゲットしてください♪
morimori