炙りステーキに生粒胡椒

新しいアイテムを入手したので紹介します。
それは生粒胡椒です!!
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これ、初めて知った時から、絶対に美味しい!!って感じていたんですよね。特に肉料理には確実に合うと。
で、今回「高級ステーキ肉」を頂きまして、生粒胡椒の初参戦となりました。
レシピ的にはシンプルで、牛肉に塩だけして、ガスバーナーで炙っては休ませの繰り返し。
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で、火入れは完成!
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とにかく炙り料理するなら、タジン鍋は便利です。陶器製なので保温力もあるし、何より蓋つきですので、アルミホイル使わずに、手軽に休ませることができます。特に私の使っているタジン鍋は底が凸凹しているので、肉料理に使うと油切れが良く、本当に炙り料理との相性が良いです。

あとはカットして生粒胡椒をまぶして完成です!!
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初めて試してみたのですが、これは旨い!!
まず、牛肉自体が美味しいから、塩コショウだけで十分で、そのコショウを生粒胡椒に変えただけで、明らかに胡椒のフレッシュさが変化しました!
今回は生粒胡椒の効果を体感したかったので、塩のみ牛肉で試しました。
これはソースと合わせても良さそうです。
あとは、ポテトサラダとかツナサラダとかに合わせても、アクセントになりますね。
パスタ系も、ミートソースとかカルボナーラとかに合わせても、十分に合いますね。

欠点は、近所のスーパーに売っていないことと、多少お高めなことです。
しかし、それら欠点を凌駕するほどの効果があります!!

もし、生粒胡椒を初めて知った方で、肉料理がお好きな方には、絶対的にお勧めです。


黒い粒とはいえキャビアほどの柔らかさではなく、生と言えど塩漬けされているので、多少の硬度はあります。でもガリッでもプチッでもない食感の後、フレッシュな胡椒の風味が広がります。その広がりは山椒の実ほどの強烈さはなく、しかし胡椒としての存在感は溢れ、これは本気でお勧めです。多分近所のスーパーでは取り扱いが無いと思われますので、Amazonを利用するのが一番楽な入手方法だと思われます。

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