猟銃の監査に警察へ春や

皆さんにとって「春の風物詩」って何でしょう?
桜の花見でしょうか?
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センバツ高校野球でしょうか?
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画像はネットから流用

山菜取りでしょうか?
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まあ、どれもが各個人による春の風物詩だと思いますけど、
我々銃所持者にとっての「春の風物詩」は、
一斉銃検査です。
はい!今年もやってまいりました!!
私の地区では例年通りでしたけど、黒猫さんが記事していますが、今年はG7広島サミットの関係か、例年よりも早く実施された地区が多かったらしいです。
あっはっは!私の銃検はいつも通り、桜散る季節に行われました。


さてさて、私は罠猟の手伝いはするけど、罠猟の免許はありません。
そのために、毎年2月15日が来ると、実質上の猟期が終わってしまいます。
で、いつもいつも猟期終わったら、なぜ猟場で当たらなかったのか?!って答え合わせがしたくて、すぐに射撃場に行きたくなるんですよね。
しかしそれがグッと我慢の時期となります。
なぜなら銃検前に射撃場に行ってしまうと、今期中の射撃練習になってしまって、次の猟期の射撃練習にカウントされないのです。
射撃場が異様に遠いので、少ないチャンスを出来る限り有効利用しようと考えると、銃検が終わるまでの我慢となります。

そうなんです、桜散る時期の銃検って私にとっては、狩猟の今期と来期の切り替わり目になる日でもあります。
つまり銃検が終わることで2022年の猟期が終わりました。

まあ今回の銃検は引き続きコロナ過で、淡々と終わって特に書くことないんですが、最後にこんな書類をもらいました。
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大きめの画像でアップして記事内で縮小したので、書類の詳細を見たい方は画像をクリックしていただくと、元画像で見れると思います。
さて単純に驚いたのが、サミットって首脳が集まって数日会議して終わりじゃないんですね!
会場も日程も違えど、ほぼ1年弱にわたって、何らかの会合が組まれているんですね!!
いやあ!!知らなかった!!

で、警察からの圧力としては、
「会合の開催地付近で、銃持ってウロチョロするなよ!!」
ってことです。
で、私に関係しそうなのが、富山市と金沢市で2023年5月12日から15日に開催される「教育相会合」です。
あっはっは!近寄るか!!

さて、そんなこんなで次の猟期へ向けてスタートしました。




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