さてさて、思うところありまして、猟師初年度から愛用してきたエースハンターを手放す気持ちが強くなりました。
まあ元々私は浮気体質ではないので、メイン銃が1本あれば十分なんですよ。そういう気持ちになるべくしてなったという感じです。
それで、私のスーパーエースを買いたい方がいらっしゃるのなら、是非売りたいと思います。
まずは私のスーパーエースを紹介します。
口径5.5㎜ 銃全長90.0㎝ 3倍~9倍可変式スコープ セットトリガー付き
装備については、1つ1つ説明していきます。
で、まずはエースハンターの標準価格なのですが、製造会社は倒産ため中古しかありません。で、ネットで調べてみると、
5万円~7万円
位の価格帯です。
で、実は私のエースハンターは特別仕様のスーパーエースです。
スーパーエース狙いで中古市場を検索続けても、まあほぼほぼ出てこない一品です。
で、エースハンターとスーパーエースの違いとは?!
って言うと、
まずは、純正スコープの違いです。
エースハンターの純正スコープは、4倍固定スコープです。
スーパーエースの純正スコープは、3倍~9倍可変スコープです。
多分4倍固定スコープでの実猟はなかなか厳しいでしょうね。特に射撃場ではかなり苦労すると思います。私は最高9倍以下に落とした記憶がありません。
で、ネット検索するとエースハンターを購入後、4倍固定スコープを変えたいと考えた諸先輩方も多いことがわかったのですが、同時になかなか苦労されていることもわかりました。
それは、純正マウントのチューブ径が細く低いので、市販スコープはほぼほぼ付かないため、まずマウントごと変える必要があることです。
スーパーエースの最高9倍スコープは、変更なしで実猟に耐えうるスコープです。
次に、セットトリガーが標準装備でついてます。
引き金の前にチョコンと出ているのがセットトリガーです。エースハンターはポンプ式の宿命で、ポンピングを行えば行うほど、引き金が重くなります。
私は5.5㎜で50m先のカモを狙うことが多かったので、ポンピングは10回行ってました。
で、通常の引き金なら、ポンピング10回で3㎏程の重さの引き金になるとか。
そこでセットトリガーです、これを使うとポンピングの回数を気にせずに軽く引き金を引くことができます。
つまりポンピング回数の多いエースハンター使いにとっては必須の機構です。通常なら3万円ほどのオプション機構なのですが、スーパーエースには標準でついています。
あと余談として、セットトリガーをONしない限り、引き金をいくら引いても落ちません。そのため安全装置として働きます。
使い方としては、ポンピングしてから装填し、セットトリガーを銃口の方向に押しやることでONとなります。
最後に銃全長が短いです。
スーパーエースはポンプ体の長さに合わせて銃身がカットされてるので、通常のエースハンターより9㎝ほど短いです。
つまり現場での取り回しが良いというわけです。
ただ、銃身の長さは精度に関わるのではないか?!って方もいらっしゃると思うのですが、私のスーパーエースは射撃場での精度は調子良い時抜群です。過去記事を見ていただければわかります。
次に、私が所持中に傷つけてしまった部分を紹介します。
私の過去記事読んでもらうとわかるのですが、独自のポンピング方法を編み出しました。
で、そのポンピング方法で当たる部分が傷つきました。
まずはポンプ体の一番下が欠けてます。
そして銃床の一番下の部分も擦れてます。
正直、いつごろからこうなったのか?!は全く記憶していません。本当に申し訳ありません。ご了承ください。
さて、状態としては現在2回目のメンテナンスを終えてからマタドールを入手したために、ほぼほぼメンテ後状態のままです。
あとオプションとしては、購入時についてきた専用銃ケースがあります。
それから私の使い残した5.5㎜ペレット、クリーニング弾等は、もちろんお譲りします。
あと私が狩猟時に使っていた銃ケース、いわゆるギターケースですが、ご希望でしたらお譲りします。
そんなこんなで、
当方希望価格10万円でいかがでしょうか。
最終価格ではなく、交渉スタート価格と考えてください。
興味ある方は、コメント欄に購入の意思と連絡先のメールアドレスを記入してコメント投稿ください。
投稿のメールアドレスは私しか見ることができませんのでご安心ください。
メルアド確認後、直接メールにてやり取りする予定です。
購入決定となった相手が決まり次第、この記事は削除予定です。
つまり、この記事が皆さんの目に触れている限り、
スーパーエースは絶賛売り出し中ですので、よろしくお願いします。
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