果実酒を仕込んでみた

黒猫さんが久しぶりに記事アップされまして、その内容にビビビ!!ってきたんですよ。
そうだ!そうだ!思いだしました!!
私も昔々、自家製酒を作っていたときありました!!
100%ジュースと砂糖とイースト菌混ぜて放置すれば、比較的簡単に自家製酒を作ることができます。
で、黒猫さんが梅シロップなら、俺は梅酒か!?っても、思ったんですけど、まだ青梅は出回ってません。

というわけで、果実酒をつくることにしました!
ガラス瓶は、物置の裏の裏から久しぶりに引きずり出してきました。
色々考えましたが、最初は入手も簡単なグレープフルーツから始めることにしました。
用意するのは、
グレープフルーツ2個
氷砂糖200g
ホワイトリカー1.8L
以上です。
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瓶の蓋は消毒用エタノールで殺菌し、瓶に多少ホワイトリカー入れ、蓋閉めて全体的に回しながら殺菌し、全てのリカーを捨てて、ガラス瓶の準備完了。
グレープフルーツの仕込みは、皮剥いて、白い綿を丁寧に取って、適度にカットして、氷砂糖と共に瓶へ。
で、ホワイトリカーを注ぎ込んで、仕込み終了。
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私の持っていたガラス瓶は、どうやら2Lサイズで、材料入れて、1.8L注ぎ込むと、スルスル一杯まで到達してしまいます。ので、ホワイトリカーは多少間引きました。

もう1本ガラス瓶あったので、次に日向夏(ひゅうがなつ)とレモンを仕込みました。
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日向夏は皮剥いて輪切り、レモンは身のみを使用しました。
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グレープフルーツとレモンは外国産だったので皮は使いませんでしたが、日向夏は国産だったので、4分の1個の皮を使いました。
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皮は苦味が強いので1週間後には取り出します。
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仕込んでから、早くて1ヶ月後、通常2・3ヶ月後には飲めるようになるそうです。
いやあ!!正直、仕込みはそれほど大変ではないのに、先の楽しみが著しく増えました。
今度は青梅が出てきたときに、梅酒仕込みに挑戦してみたいと思います!

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